経歴に米大学の略称誤記=CSULAをUCLAと「勘違い」−学歴詐称の古賀氏
学歴詐称疑惑が指摘され訪米中の民主党の古賀潤一郎衆院議員が、昨年の衆院選の際に経歴として公表したカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に在籍記録がないとする一部報道について、古賀氏自身が民主党幹部に「大学の略称を誤って記載した」と説明していることが22日、分かった。
苦し紛れの言い訳にしか聞こえてこない。国民の代表者である国会議員として、嘘をついたり、いい加減なことを言うのはその責任の自覚がなってない。もちろん、嘘をつくことは国会議員としてはあるまじきことで、ただ「すみませんでした」と謝ればすむ問題ではないだけに、これから進退問題を含めて責任をどうとるのかに期待したい。
しかしながらも、学歴で選ばれたわけではないのも事実だ。
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「説明責任果たす」 古賀潤氏 渡米
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