レーシック情報局レーシック情報局

レーシックというのは、レーザーで近視や乱視を矯正する治療のことです。全世界で行われている手術で、その効果も実証されています。しかし、日本では保険の問題もあり、あまり一般には知られていません。そのため、国内にはレーシックについての情報が不足しています。

この「レーシック情報局」で、きちんとレーシックについて知識を得てください。それがあなたの視力、もしくは友人の視力の回復に、大きな手助けになることを願っています。

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手術までの流れ

様々な検査により、レーシック(屈折矯正手術)に適しているかを確認します。人によっては、目の病気や妊娠、年齢などでレーシック手術が受けられないこともあります。また、たいていここでレーシックについての詳細な説明を受けられます。

この初期検査が終わった方は、次に精密検査を受けます。ここで行われる精密な視力検査で、照射するレーザー光の強さが決定します。
まず間違いなく、この検査の終了後までには手術に関する同意書を書くことになります。もちろん、手術を受ける場合は同意していただけば問題ありません。やめたくなったら書かなければいいだけです。ただ、書かなければ手術をすることは出来ません。

同意書を書いた当日、または後日に実際の手術があります。レーシックは非常に手軽な手術ですが、それでも術後はゆっくり休んだ方がいいです。出来れば早めに就寝しましょう。

翌日、「手術の実感がわいていて、元気だから大丈夫」だと思いますが、たいてい翌日も術後経過のために通院があります。
ここでどれだけ回復したのか、詳細がわかりますので楽しみにしていてください。手術後の定期通院もありますが、数ヶ月に一回程度なので、気にならないでしょう。

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