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レーシックというのは、レーザーで近視や乱視を矯正する治療のことです。全世界で行われている手術で、その効果も実証されています。しかし、日本では保険の問題もあり、あまり一般には知られていません。そのため、国内にはレーシックについての情報が不足しています。

この「レーシック情報局」で、きちんとレーシックについて知識を得てください。それがあなたの視力、もしくは友人の視力の回復に、大きな手助けになることを願っています。

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手術費用

レーシックの費用は、安くありません。なぜなら、国民健康保険が効かないからです。この保険によって、病院で風邪を引いたときなど、三割保険でまかなわれるので割安になっていますが、効かないので100%自己負担になります。

さらに、料金は病院によって異なります。相場は50万円です。今では30万円を切るものも出てきましたが、40万円で出来れば十分でしょう。大切なのは、料金よりも手術実績と、アフターケアです。

アメリカでは、100%負担が当然で、これくらいの価格なのに年間100万件も行われているのはどうしてでしょうか?それは加入している健康保険、生命保険から保険が下りるからです。ご加入の保険によっては保険が下りて大変楽に手術できることがありますので、まずはご確認ください。(問い合わせの際には、「レーザー角膜屈折矯正手術」と答えてください)
また、医療費が10万円を超える場合は税金の控除もあります。きちんと申告することでお金が戻ってきますので、お近くの税務署に問い合わせてみてください。

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